やってみてますが、思ったようにはなかなかいきません
1mmのオフセットを実施して、引っかかりを解消したんですが、なかなか思うようにいきません。
引っかかりを無くした後での問題は
引きずりです
どうもひっかかりで、戻りが悪かっただけじゃなく、初期的にマスターを少し押し込み過ぎていたらしく
実走しながら穴に入れたスペーサーの厚みを変更して引きずりを解消しました
穴の深さ オフセット6mm(未加工 6.5mm)といったところがベターなところのようです
ようやく使えるレベルになったんで、キャりパー側の中性洗剤掃除と揉み出しをやって
変化量を実測
実測結果が上の表の実測欄になります
実測方法は
実際に握って、車体を押してもタイヤが回らないぎりぎりのところのレバー位置(握りシロ)を
未加工とオフセット1mm品で比較してます。
ほんとは回転なんで、角度に直すなりして計算しないと数値がずれそうですが、まあ比率なんでよしとしてます
この結果から、おおむね予定通りレバー比変えられてそうなのがわかります
実走で感触確認・・・・・気に入らない
どうしても握りが深い気がしてならない
なぜなんだ?とGSXR1100のセミラジアルを握って気づいた結論
やっぱりレバーの初期位置がラジアルは近すぎ!!
これと
これ
で結局
始まりはこのレバーのオフセットも気に入らないってとこだったのに
結論はレバーの初期位置が違うんだからこの方法で正解となってしまった
ちなみに
レバーとハンドルの距離の実測
GSXR1100 101mm
RG250 103mm(ニッシンラジアル+レバー位置スペーサーオフセット)
好みで合わせると2mm違う結果
この辺が感触やレバー形状によるものと思われるので、なかなか奥が深いです
肝心のレバー比変更ですが、元と今どっちがいいかと申しますと
よくわからん
もっとやっても許せそうなので2mmのオフセットも作ってみよう
まだ答えが出ません