何しろこんだけ違うんで
漠然とノーマル（1号機）に不満がないので比較しながら詰められないかと
考えてましたが、よく考えると外装が大きく異なるのでなかなか設定状態を比較できないと
悩んでましたが、Mixiのコミュニティで教えてもらった内容をヒントに検討しました。
方法は
2号機とサービスマニュアルのDATAを比較する（具体的にはウィンカー高さでやってみた）
1号機と2号機の比較のために、1号機で変更していないところを基準に両車を計測してみる
ま、ないよりいいでしょうくらいの精度かと思ってましたが、思ったよりそれっぽいDATAになりました
マニュアルとはウィンカー、1号機との比較は
フロントはタンク上
リヤはフェンダー上
このほかにフォークオフセット、全長などを計測
結果はこんな感じ
以外とマニュアル通り、1号機、2号機の差をそれなりです。
まず、リヤはどちらもノーマルらしくマニュアルと同等程度、両車の差異もほとんどなし
フロントは2号機がノーマルから20mmくらい姿勢的に低くなっています。
タイヤ外形やフォークオフセットも実はほぼ同じ
結果的に2号機はノーマルに対し突き出しを25mmくらい増やしたような仕様になってます。
フロントのバネも計測結果を見る限り大きな差異がないイメージです。
昔の印象だと25mmも突き出し増やしたら切れ込んだり寝るけど曲がらないとかネガが出たようなきがしますが、今のところそういう傾向は感じられません。
確認結果からとりあえず、フロントプリロードかけても特に問題なさそうなんでメモリ
めいっぱいまでねじ込んでフィーリングを確認してみます。
