お休みをもらったのに雨・・・
なので、組んじゃった
いわゆるシルバーウィークに合わせてお休み、
でも雨ばっかということで
放置してたVγのフロント周りの組み換えをやってみます
結局3日くらいかかった
フロントはハンドルストッパーの加工でポンつけだとどっかで読んだ気がしましたが
そこそこに加工あり
ハンドルストッパーはM6のねじで新設
トップブリッジはハンドルの固定、キーシリンダの固定は全部カット
(画像ないけど結局キーシリンダーの穴半分カットして削除してます)
さらに、本当はステムシャフト延長したほうがよさそうですが
トップブリッジの裏側の部分を3mmほど手加工で薄くして無理やりねじのかかり分を
確保して完成
失敗はちょっとハンドルを高めにセットしたいと思って買ったハリケーンのセパハンが
高いというより前に出っ張る感じだったんでメーターにあたってまともにハンドルが切れない
残念
次にリヤ周り
まずはワンオフパーツ
実は2号機スプロケハブとホイールの間のカラーが欠品してまして、部品頼んだけど出ず
NPS(日本プレート精工)さんでワンオフパーツを作って頂きました。
仕上がりは満足です。
でサクサク組みます。
マイミクさんからはそのままだとタイヤのセンタが若干右寄りするって教えてもらっているけど
「チェーンラインを優先して俺わ組むわ」と自分に言い聞かせそのまま行きます
で、スプロケ側はH型、ブレーキ側はGooseのカラーを入れてみた結果
実測でキャリパーのブラケットとホイールカラーの隙間が2mm
リヤブレーキもセンター微妙に出てないけどこのくらいはご愛敬
2mmってワッシャー加工すりゃなんとかなるかなあ?と考えながら片づけしているときに
気づいた(Gooseのアクスルシャフトをしまうためにラップしてたりして)
あれ?よく思い出してみるとアクスル径違うじゃん
ベアリングとか打ち直しじゃん・・・・・・・・・
か、か、か、仮組みしただけだから・・・・・・・・
またカラーワンオフするか・・・・・
でせっかくだから記念撮影
フロントは驚くほど低い構えですなあ
かっこいい
リヤは・・・・あんま太さ感じないな
たぶん中古のピレリの減りの問題かなあ
まあ、慌てない慌てない、ゴールは見えてきてる 俺